スタディー サークルのテーマ
次回のバジャン会でのスタディー サークルのテーマは、サイラム ニュース№102、2015年5・6月号のp38、ワカ チンナ カタの『ゴーピーの使者』の記事を参照したいと思います。
ワカ チンナ カタ
『ゴーピーの使者』
ゴーピー(牧女)たちは、どんな人間の使者よりも、一匹の蜂がクリシュナとの別離という苦しみに共感してくれると感じました。ゴーピーたちはその蜂に、自分たちに代わってクリシュナ神に取りなしてくれるよう頼みました。私の礼拝の花輪を身につけていただけるようクリシュナに祈ってください、と一人のゴーピーが頼みました。別のゴーピーは、自分の心の暗闇を照らしてくださるよう頼んでほしいと願いました。ラーダーはその蜂に、彼女の心の砂漠の砂地に緑が青々と芽吹くようクリシュナに祈ってください、と頼みました。そうすればクリシュナの御足は、その上を軽やかに滑らかに歩けるでしょうから。
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