母のこゑ

　今日は、とても寒かったです。雪と冷たい風のなか、仕事をしました。周りは雪景色でしたが、そのとき、「寒いけ、ヤッケの帽子かぶって、ぬくにしとれ」って、母の声が聞こえるように感じました。というのも、母が生きていたら、きっとそういうふうに言うであろうと、強く感じました。きっとそんな時は、母が私の近くに来ていて、本当にあの世からそういうふうに言っているのだろうと思われます。

　ところで、この新しいホームページにも、このようにブログがあって、徐々にこちらを主にしていこうと思っております。ほかのブログの更新が少なくなったり、止まってしまうケースも出てくるかもしれませんが、お許しください。

　といいますのも、やはりこの人生、スワミと共にあって生きて来ましたから、もうそろそろ、ブログも統一して良かろうと思っています。ブログにかける時間が多くなり過ぎますと、本末転倒であります。私は日常生活こそ大切であると考えています。常に神（サイ）を思い生きるということは、「daivampremaのブログ」を通じて、その達成に役立ってきました。ほかのyahooブログは、一週間にひとつとか、そういうペースになりそうです。当面は「daivampremaのブログ」と、この「daivamprema's Sai」のホームページを主にしたいと思います。

吹雪くなか仕事せるとき亡き母のヤッケの帽子かぶれとふこゑ