仕事の意義
今日もとても寒かったですね。みなさんの地域はいかがでしたでしょうか。私の地域では、寒さのために水道の凍結が、あちらこちらでありました。それは、水道管の水が凍って膨張し、管が破裂するのです。私は水道の修理もしているので、今日はその対応に追われて大忙しでした。でも何とか無事に一日が終わりました。ありがとうございます。
仕事で忙しくすることは、人のためにもなるし、自分の利益のためにもなるし、また余計なことを考えるひまがないので、雑念も払うことができて良いものです。ただそんな日は、明日のためによく休んでおくことも大切です。
仕事をすると、人と人との関係が生じます。よい仕事をすれば、お客さんは喜んでくれます。それが何よりの報酬だと思います。金銭的な面での報酬もあることはありますが、一番の報酬は、お客さんの喜ぶ顔と声、そして、思うような良い仕事を成し遂げたことの喜びと、達成感です。
ある特定の時間と場所において果たすべきあなた方の役割というものは、神様が特別にあなた方に与えられたものであり、誰か他の者が代わりを果たせるものではないのです。こうしてあなた方自身は、ある特定の時間によって限定されている特別な状況の中で、最も必要とされ、欠くべからざる存在になっているのです。ですから神様があなた方に、ある果たすべき役割を仰せつけられたこと自体、喜ぶことであり、神様に感謝すべきことなのです。 ― スワミ・チダナンダ
義務は神であり、仕事は礼拝です。どんなに小さな仕事であっても、それは神の御足の前に供えられる一輪の花です。 ― サティヤ サイババ
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