慈愛の神

「雲はたれこめて雨を降らし、慈愛の母は低く身をかがめてゆりかごをゆる。 ― ババ」

 

この言葉は非常に文学的な表現である。日本の和歌を思わせる。

慈愛の母、すなわち慈愛の神は、私たちをいつも見守り、お世話して下さっている。

そのことに、いち早く気づき、神を思い、神に感謝し、神と共に歩んでいくことを決意するべきである。

どのみち、人は神から生まれ、そして神へと帰っていく。

その神へと帰っていく道のりは、険しくも楽しいものであるはず。いつも神がついていてくれるから。

 

 

PREMA DAYI

daivampremaによる、新しいサイの世界

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